読書が重要な理由
よく「上司の視点で物事を見ろ」と言われます。しかしながら、これができる人が少ないです。
というか、現実にはそういう人たちはすぐに昇進するので、いつまでもヒラでいることが少ないので、目にするチャンスも少ないのですが。
まあ、そうした現実はさておき、でも平社員から見ると、上司(課長)の視点というのはわからないものです。だって課長になったことがないのに課長の視点と言われてもわかりません。富士山どころかちょっとした山にすら登ったことがない人に、富士山から見る風景を想像しろと言われても無理です。
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問題を大きく捉えると、仕事の成果を増すことができる
「コップの中の嵐」という言葉を聞いたことがある人は少なくないのではないでしょうか。これは国語辞書にも載っている単語で、
狭い範囲内で起こった、大局には何の影響もない騒ぎのたとえ
という意味です。問題は「狭い範囲内」です。単純に行ってしまえば、当事者は「ものすごい嵐だ」と感じているものの、それは全体から見るとコップの水がちょっと揺れている程度のものだということです。
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マッキンゼーの思考技術2:問題解決は事実から出発する
前回からマッキンゼー・アンド・カンパニーの問題解決の技術の基本についてご紹介しています。
前回の記事で、マッキンゼーの問題解決法の柱には
・事実に基づく
・MECEで構造化する
・仮説主導で
の3つがある、と書きました。
その第1、「事実に基づく」について、『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』から引用します。
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一貫性を持たないように意識する
過去記事で、「一貫性の原理」や「認知的不協和」を利用した説得術などをご紹介しましたが、これはわかっていても引っかかる場合があります。
人と何かを議論しているときに、「ちょっと前に××って言ったよな〜」と瞬間的に頭のなかで考えてしまって、自分のポジショニングや次の発言を決めている場合があるんですね。
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分割するロジカルシンキング、統合するシステムシンキング
私がよく使うモノゴトを考える上でのツールは3つあります。
・ロジカルシンキング
・システムシンキング
・TOC 思考プロセス
他にも考えるためのツールはいろいろありますが、ツールとして体系化されているのは TOC 思考プロセスだと思っています。
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問題発見力養成講座:システムシンキングの6つのメリット2
システムシンキングのメリットについて、『レバレッジ・ポイントを見つけ出せ! 問題発見力養成講座 “木を見て森も見る”システム・シンキング』を引用しつつ、拙いながら、システムシンキングを学んできて感じたことをちょっと書いてみたいと思います。
本書『レバレッジ・ポイントを見つけ出せ! 問題発見力養成講座 “木を見て森も見る”システム・シンキング』では、システムシンキングのメリットとして、以下の6つを上げています。
1.経営上の課題を大局的に眺める習慣が身につく
2.複雑な要因間の因果関係を容易に把握できる
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論理思考力を高めるために「反対の言葉」を考える
ロジカルシンキング、論理思考というと、ロジックツリーやマトリックス図、MECE、仮説思考などいろいろなキラーワードがありますが、それほど難しいことを覚えなくても、日本語が使えれば OK という方法があります。
オススメの習慣は
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判断に迷ったら判断基準を聞きなさい
いろんな仕事をしていて、「これはどっちにするべきだろう?」とか「これは何を優先するべきだろう?」みたいに迷うことがあります。
そういう時はひとつのチャンスです。
是非上司に相談してください。
このとき、聞き方について一つだけアドバイス。
結論を聞いてはいけません
「はあ? 迷ったのにどうするかを聞かなくていいのか?」と思われたかもしれませんが、結論を聞こうとすると、「この場合はAをするべき」という事はわかっても、次に同じような問題にぶつかった時に、また迷うからです。
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プロジェクトの課題管理の方法3:問題点リスト・課題リスト・タスクリストのちがい
前回の記事で
課題管理表には課題を書く
問題点管理表には問題を書く
タスクリストにはタスクを書く
と、しごく当たり前のことを書きましたが、実際にこれらが区別して使えているかというと、結構怪しい人が多いのではないかと思います。
前回記事で、問題点管理表と課題管理票の違いは書きましたので、本日は課題管理表とタスクリトの違いについて、私が意識している違いを書き出しておきたいと思います。
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