上司の判断が気に入らないときの対応方針



何かをやろうとして、上司に判断を仰ぎにいくのは、組織としてはどうしても必要になります。
その上司の判断が期待した答えになってくれない場合も結構経験された方も多いのでは。

A,B,C 3択にして、自分としては A 案をやりたいのに、上司は C だと言ってくる。下手をすると、思いもよらなかった F 案なんてのを出してくるような場合もありますし、「A,B,C があるなら全部やってみろ」とか無理難題を言われることも。

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あなたの上司は大した人間じゃない




上司は、部下の前で虚勢を張ることがままあります。

過去の実績や経験を誇示したり、話を膨らましたり、嘘をついて語ったり。
エリートとは言い難いのに、抜群に優秀な人材であるかのように振る舞う人もいるでしょう。

ある程度のトシになるとそれがわかるので、真に受けることもだんだん減っていくと思いますが、それでもやっぱり上司の上司とかそのまた上司とかが出てきて、「ちょっと話をさせてくれ」とか言われると萎縮し、腰が引けてしまうばあいもあります。

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素材集めを常に意識する




話をしていると、いろんな話題に対して、その話題で場をさらに盛り上げられる人がいます。こういう人は、話術もさることながら、いろいろな事柄に対して「知ろう」という姿勢があるからこそなのかもしれませんね。


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posted by 管理人 at 17:31 | Comment(0) | 交渉・会議・面接 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

褒めるときに落ちをつけない




2つのこと、とくに「良いこと」「悪いこと」を伝えるときに、どういう順番で言うかって、結構気にしていない人が多いみたいな気がしますが、実は相手の受けている印象は随分違うんですね。これを意識して発言すると、コミュニケーションがスムーズになります。

 基本は、「悪いこと」→「良いこと」の順

そうするとあとの方のイメージが強くなって、最初に言われたことも素直に聞けるようになります。

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合理的に交渉する仕組みを作るためのチェックリスト




何かを交渉するときに、事前準備は必ず必要です。
これをせずに、交渉や話し合いに入ると、あとで振り返ったときに苦い思い出になります。

頭のなかで考えるだけというのもダメ。
頭のなかで考えたことっていうのはとっても曖昧でぼんやりしてます。それを書き出して、短い単語に直して、それをもう一度見て本当に納得できることなのかどうかを考えておく必要があります。

交渉上手と言われる人は、結構これをやっているみたいです。

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伝達の技術:どう伝わったかを判断する方法




 「○○部の人に言ったけどやってくれないんですよ」

担当者から業務が進んでない言い訳として、結構多いのが、こういう言い訳です。
私も過去に(今も、ですが)何度も使ってます。

ただ、責任者(上司)として、このセリフを聞くと「そりゃ、お前が悪い」と思ってしまいます。


前回の記事で、「伝わらないのは伝える側が悪い」と書きましたが、じゃあどうすればいいかというと、コミュニケーションの基本、「聞くこと」です。

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posted by 管理人 at 14:04 | Comment(0) | 交渉・会議・面接 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伝達の技術:どう伝えたかではなく、どう伝わったか!




 「○○部の人に言ったけどやってくれないんですよ」

担当者から業務が進んでない言い訳として、結構多いのが、こういう言い訳です。
私も過去に(今も、ですが)何度も使ってます。

ただ、責任者(上司)として、このセリフを聞くと「そりゃ、お前が悪い」と思ってしまいます。



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面接応募書類のポイント:真剣さが伝わりますか?




最近、中途採用で上司(役員ですが)からかなりお叱りを受けたことがありまして、それ以後、中途採用面接をするときには、こんなことを第1に意識するようになりました。

 応募者がどれくらい必死か?

もちろん、その応募者が今後同僚になるわけですから、スキルやコンピテンシーもちゃんと評価しますが、経営者から見ると、それはその技術を持っている人が評価すればいいことで、経営者との2次面接などでは、そういったところではなく、「その人の必死さ」が評価されます。

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キャッチフレーズをつくる




 ・あなたの特徴は何ですか?
 ・この製品は何ですか?

こんなストレートな質問をされた経験というのは少ないかもしれませんが、だれかに何かを覚えてもらうために、いつも私が結構苦労しているのが、キャッチフレーズです。

いろいろなシステムの開発、リリースをしてますが、ここが一番苦労するところだったりします。


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会議の時に座る位置を意識する




役員会議などのように座る場所が決まっている会議は別ですが、私たちのような平凡サラリーマンが参加するような会議は座るところが決まってません。

この「座る場所が決まっていない」ときに、壁際のなるべく目立たないところに座りたがる人が結構います。
ま、過去は私もそうでした。

が、本書『他人に軽く扱われない技法』を読んでから、考えを改めました。

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posted by 管理人 at 05:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 交渉・会議・面接 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする