面接での理想の自己アピール
過去にかなりの数の採用面接を行いました。
中途・新卒の採用面接において定番の自己アピール。
しかしながら、私の理想だと思っている自己アピールをされた人は、過去には一人もいません。だんだん不安になってきて、「私の基準はおかしいのだろうか?」と思っていたら、ここに書いてありました。間違っていなかったし、それは正しいやり方だったんだ、とすこし安心しました。
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誰が言ったか、何を言ったか
同じことを言っているつもりなのに、ある人がいうと合意ができて、自分だと紛糾した、なんてことありませんか?
よく、「誰の発言かにかかわらず、何を言ったかを重視しなさい」とか言われますが、実際の仕事の場面では、「誰が言ったのか」が重要な事が結構少なくありません。
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予算は2倍にする
あまり堂々とおすすめできるものではありませんが、いろいろな交渉事には譲歩がつきものです。
一方的に自分の要求がすべて通るわけではなく、いくらかは相手の要求を飲まざるを得ません。
『7つの習慣』で有名なスティーブン・R・コヴィーの著書『第3の案 成功者の選択』では、「交渉においては両方が満足できる解決策がある」と述べていますが、実際にそういう案が出てくることはあまり多くありません。どうしても要求の押し付け合いみたいな状態になることもあります。
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結果の成否を検討せずにコミットメントしてはいけない
転職面接:面接官はシロートです
過去記事で何度か中途採用について触れてますが、中途採用を担当する人事部に所属しているわけではなく、業務部門の所属です。
人事部の人間なら、面接でその人のコンピテンシーを見抜くトレーニングを受けているでしょうけど、中途採用の面接官は通常は人事部+業務部門責任者で構成されます。最終的な採否判断を下すのは、業務部門責任者の場合が多いようです。
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説得には「大説得」よりも「少説得」のほうが効く
上司はもちろんですが、他人を説得して動かしていくためには、「1回で了解してもらおう」と思わないのが大きなコツの一つです。
なにかのプロジェクトを発案して、進めようとする人でよく失敗する人は、「会議で決める」と考えてます。うまく自分のいい結論を会議で出している人は、「会議で形式を整える」と考えているように思います。
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主張する前に相手の主張を聞く
「相手の話をよく聞きなさい」みたいなことをコミュニケーション講座ではよく言われますが、これは、相手が何を聞きたがっているのか、相手の真意を組むという意味で重要だからです。しかし、わたしは別の意味で、重要だと思っています。
たとえば、
「あなたの部門の○○さんについて、どう思いますか?」
こういう質問をされたことは少なからずあると思います。
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損失回避で説得力が増す
もしあなたが、誰かに何かを提案し、了解してもらおうと思うなら、その何かをすることによるメリットだけではなく、リスクを説明すると説得力が増します。
リスクは 2 つの種類があります。
・そのプロジェクトが失敗する可能性のリスク
・そのプロジェクトをやらないことによる損失
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