人を動かす:人の8つの欲求を満たす




人にはいろいろな欲求があります。

人を動かそうとするとき、この欲求を満たして上げる事で、人を動かすことができるようになります。
マネージャやリーダーとして、部下やメンバーに気持よく動いてもらうためによく言われる方法は、

 褒める

ことだそうですが、実際にほめても「のれんに腕押し」なひともいます。でもそういう人でも同様に欲求は持っているので、その人にあった「欲求の満たし方」をしてあげないといけませんね。

過去記事でも「マズローの欲求5段階説」については触れてますので、本日はちょっと角度を変えて、名著『人を動かす』から、重要感を持たせるの一部をご紹介。

■人の8つの欲求

★P33〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

人を動かす秘訣は、この世に、ただひとつしかない

この事実に気づいている人は、はなはだ少ないように思われる。しかし、人を動かす秘訣は、まちがいなく、ひとつしかないのである。

すなわち、みずから動きたくなる気持を起させることこれが、秘訣だ。

かさねていうが、これ以外に秘訣はない。

もちろん、相手の胸にピストルを突きつけて、腕時計を差し出したくなる気持を起させるこことはできる。
従業員を首きりでおどして、協カさせることもできる。少なくとも、監視の目を向けているあいだだけは。

鞭やおどしことばで子供を好きなように動かすこともできる。

しかし、こういうお粗未な方法には、常にこのましくないはねかえりがつきものだ。 33 人を動かすには、相手のほしがっているものを与えるのが、唯一の方法である。人は、何をほしがっているか?

二十世紀の偉大な心理学者ジグムント・フロイトによると、人間のあらゆる行動は、ふたつの動機から発するーすなわち、性の衝動と、偉くなりたいという願望とがこれである。

アメリカの第一流の哲学者であり教育家でもあるジョン・デユーイ教授も、同様のことを、少しことばをかえていいあらわしている。

つまり、人間の持っもっとも根強い衝動は、「重要人物たらんとする欲求」だというのである。

「重要人物たらんとする欲求」とは、実に意味深い文句だ。

本書では、それについてくわしく考えてみたいと思う。

人間は、何をほしがるか?

たとえほしいものはあまりないような人にも、あくまでも手に入れないと承知できないほどほしいものが、いくつかはあるはずだ。普通の人間なら、まず、つぎにあげるようなものをほしがるだろう。

 ・健康と長寿
 ・食物
 ・睡眠
 ・金銭および金銭によって買えるもの
 ・来世の生命
 ・性欲の満足
 ・子孫の繁栄
 ・自己の重要感

このような欲求は、たいていは満たすことができるものだが、ひとつだけ例外がある。

この欲求は、食物や睡眠の欲求同様になかなか根強く、しかも、めったに満たされることがないものなのだ。つまり、八番目の、「自己の重要感」がそれで、フロイトのいう「偉くなりたいという願望」であり、デユーイの「重要人物たらんとする欲求」 である。

デール・カーネギー(著) 『人を動かす
――――――――――――――――――――――――――――★


「自己重要感」というのは、ほぼ誰にでもあります。ようは「重要人物として扱ってほしい」ということで、お金持ちになりたいのも、「お金を持っていれば重要人物として扱ってもらえる」という前提があるのかもしれませんね。「褒める」という行為も、結局はこのことに行き着くのかもしれません。




■参考図書 『人を動かす

これを読まざるしてヒューマンコミュニケーションを語るなかれ!
デール・力ーネギーによる自己啓発の源流とでもいうべき不滅の名著。原版(How to Wln Friends and Inffuence Peaple)は、世界各国で 1500 万部以上、日本語版も 400 万部を超える大口ングセラー。
この脅威の部数は、本書が「人間心理の本質」を正面から扱った最初の一冊であることを示している。多くのヒューマンコミュニケーションに関する本は本書の焼き直しと行っても過言ではない。これらの本を読む前に、まずは本書を読んでから語ってほしいもの。




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著者 :デール・カーネギー

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●関連 Web
 悪用厳禁!心理学で人を動かす7つの秘法 - ライフハックブログ
 人を動かす-Wikipedia
 人ひとを動うごかす―デール・参考カーネギーによる人間関係の古典―:日本語文学ガイド
 転職を繰り返したD.カーネギー――世界最大の自己啓発本「人を動かす」を作った男
 説得コミュニケーションの原則―Diamond Online
 悪用厳禁!心理学で人を動かす7つの秘法 - ライフハックブログ

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