Amazon.co.jp ウィジェットあまり、私ごときがいうことはありませんが、いかの部分は、セミナーやビジネス書、成功者の自伝書などを読むときに意識していることです。

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成功者をマネても失敗する



あまり、私ごときがいうことはありませんが、いかの部分は、セミナーやビジネス書、成功者の自伝書などを読むときに意識していることです。




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●生き残りのワナ
日常においては成功が失敗よりもはるかに目立つために、成功への見通しを甘く見て過大評価してしまう。このことを、[生き残りのワナ」と呼ぶ。その世界の内側の様子を知らない一般人は、彼のように錯覚を起こす。成功の可能性がごくわずかしかないということを見誤ってしまうのだ。
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「生き残りのワナ」は、金銭的な問題としてあなたに襲いかかってくることもあるかもしれない。

たとえば、友人が会社を立ち上げようとしている。その会社への投資者の候補にはあなたも含まれている。そのときあなたは、「これぞチャンス!」と感じるかもしれない。この会社は第 2 のマイクロソフト社になると期待するかもしれない。それほどの幸運を手にするかもしれないのだ

ところが、現実はどうだろう?

もっとも可能性の高いシナリオは、その会社がスタートを切ることさえでさないというものだ。

次に高い可能性は、3 年後に会社が倒産すること。
3 年間生きながらえたとしても、おおかたの会社は従業員10人以下の中小企業へと縮小しているだろう。

結論として言えることは、あなたはメディアに登場するような成功物語に目がくらんでいただけということだ。

では、リスクをおかさないほうがいいということだろうか?

いや、そうではない。

ただし、「生き残りのワナ」という名の小さな悪魔が、成功の可能性を歪めて見せていることがある、ということだけは意識して行動しなければならない。

アメリカの代表的な株価指数、ダウ平均株価を例にとってみよう。

上場しているのは「生き残り」会社だけである。株価指数には、失敗したり、大きく成長しなかったりした会社、つまり大多数の会社は含まれていない。株価指数は決して、それだけで一国の経済を代表するものではない。メディアがミュージシャン全員について報道していないのと同じである。べストセラー本に書いてあることや、成功を収めたコーチングセミナーのトレーナーの言うことについても、疑ってかかったほうがいい。

というのも、失敗した人は、自分の失敗について本を書いたり、講演をしたりはしないからだ。
しかし、挫折者が眠る墓場を訪れてみれば気づくはずだ。

もし自分が「生き残り」組のほうに属しているときには、この「生き残りのワナ」に慎重にならなくてはならない。成功が偶然の産物だったとしても、あなたはほかの成功者たちとの共通点を見出し、そのことを「成功の要因」として説明するだろう。

しかし、挫折者が眠る墓場を訪れてみれば気づくはずだ。うまくいかなかった人もそのほとんどが「成功の要因」と思われるものはすペて試してきたという事実にまとめてみよう。

「生き残りのワナ」とは、成功の可能性を知らず知らずのうち過大評価してしまうことだ。それを防ぐ方法はかつては有望視されていたプロジェクトや投資、輝かしい経歴をもった人々が眠る「墓場」を、できる限り何度も訪れてみること。悲しい散歩だが、そこから学ぶことは多いだろう。

ロルフ・ドベリ(著) 『なぜ間違えたのか
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ようは、セミナー講師ができるような人、時代を代表するような会社の社長・重役の方たちのやったことを凡人がマネても、同じ結果は出せないということです。
もちろん、成功者がもう一度ゼロからやっても、おそらく今のような成功者にはなれないでしょう。
※もし、同じような成功が再現できる人がいたら、その人は本物の成功者ですが、数千万、数億人に一人の存在。そんな人と比べても意味がありません。








■参考図書 『なぜ間違えたのか





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わたしたちはよく、誤った判断を下してしまう――。
自分を過小評価するよりも、過大評価することのほうがはるかに多い。
何かを手に入れるときよりも、失う危険があるときのほうが、はるかに素早く反応する。
このような傾向を知っていると、自分の行動がどんな間違いにつながるかを予測できるようになる。
本書ではそんな、誰もが陥ってしまう「思考の落とし穴」を52項目、ユーモアあふれるイラストとともに、切れ味鋭く解説する。
世界各国で話題となっているドイツ発のベストセラー、待望の邦訳!





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なぜ間違えたのか
著者 :ロルフ・ドベリ

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●本書を引用した記事
 確証のワナ
 ご褒美は日曜日に
 自己管理能力を上げる方法
 成功者をマネても失敗する
 一枚岩チームに所属しない
 最初からうまかったからプロになる
 見えているけど見えない反証を見なさい
 サンクコストの誤判断を避ける方法
 なぜ、間違えたのか?

●このテーマの関連図書


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