著者 :倉下忠憲
出版社:Web ハイブリッド読書術 | Facebook
ハイブリッド読書術とは、"デジタル"と"アナログ"、"リアル書店"と"ネット書店"、"速読"と"熟読"、"ひとり"と"みんな"など、性質の異なる手法を組み合わせて1つの目的を達成する読書法のことです。「本を選ぶ」「本を読む」「読了後の行動」の3つの領域で、ハイブリッドな手法を紹介しています。本書の目的は、そのハイブリッド読書術を使って、現代の情報環境にあった「情報を扱う力」(これを本書では「自軸」と呼ぶ)を身に付けることです。また、ブログに書評記事を書くコツや読書ノートをEvernoteにまとめる方法などについても解説しています。
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R-Style「ソーシャル時代のハイブリッド読書術」
新刊告知 「ソーシャル時代のハイブリッド読書術」 | シゴタノ!
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◆マーキングインボックス法2
「本にはマーキングしなさい」とよくビジネス書などで進められますが、実際に読者がどのくらい活用しているのかというと、私個人は全く活用できてません。それは、マーキングの目的が「書き込み」では満たされてないからです。 …続きを読む…
◆マーキングインボックス法1
「本にはマーキングしなさい」とよくビジネス書などで進められますが、実際に読者がどのくらい活用しているのかというと、私個人は全く活用できてません。それは、マーキングの目的が「書き込み」では満たされてないからです。 …続きを読む…
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書名 :ソーシャル時代のハイブリッド読書術
著者 :倉下忠憲