一つの仕事は二つの目的を持たせる





仕事には目的・目標と言われるものがありますよね。

抽象的に言ってしまえば、

 成果を出すこと

です。成果とはその仕事の発注者(多くは上司)が期待する結果です。

しかし、それをすることが自分の得になるとは限りません。単に上司が面倒くさいので部下にまるなげした仕事や、昨今言われる「残業規制」なども上司は守れなければ人事から怒られるので、部下に「残業するな」と言うだけです。




■2つの目的


単に言われたことをちゃんとこなすだけだと、上司から見れば「便利なやつ」ですが、「ありがたい」存在ではありません。つまり軽んじられる可能性があるということです。

なので、私はいつも仕事に2つ目の目的・目標を持たせてました(今もそうしています)。

 この仕事をやることで、×××のスキルを磨く
 この仕事で、●●に対する影響力を強める
 この仕事の成果を部門内でのポジション強化にする

みたいなものです。

つまり、結果を自分の勝手で帰ることはできませんが、そのプロセスやその結果をどう利用してもいいわけです。その利用方法を考えるようにしています。

目的が2つと書きましたが、2つである必要性はありません。3つでも4つでも。




■言われたことする人、やったことを利用する人


少なくともやったことは自分の経験になります。しかし、その経験をつかって、よりレベルの高い仕事ができるようにならなければ無駄なわけです。単に使われているだけです。

単に言われたことをするだけの人というのは、私の経験的には将来性が対してありません。
「転んだらそこに落ちていた石でも藁でも拾ってなにかに役立ててやろう」と思っている人がやっぱり将来において一定のポジションにつける確率が高くなるみたいですね。

あなたの今やっていることは、あなたにとってどのように利用できますか?
上司に利用されるだけではつまらないですね。



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