長期休暇でリフレッシュする3:休暇明けのスタートアップ準備





連続したお休み(長期休暇)というのは楽しみなものなのですが、日本人はこういう長期休暇の楽しみ方がヘタだそうです。私は以前やりすぎて体調を崩してからは、こうした長期休暇を意識するようになりました。
前回の記事で、長期休暇の作り方、リラクゼーションの方法などについて、いま意識していることをご紹介しましたので、本日は、仕事への復帰方法について。





■連休の最後の日は仕事のリハビリをする


あまり休みが長いと、仕事に戻った時に「何をしていたっけ?」になってしまいます。

ですので、連休最後の日は(私の場合は必ず日曜日です)、どこにも出かけず、家で会社のメールなどを読んで体をならしておきます。
そうしておくと、翌日からまた頑張って仕事にはいることができます。

リハビリはこんな手順

 ・仕事に関わるもの(グッズ)を出す
 ・持ち物を整理する
 ・ビジネス書の背表紙を眺めてみる
 ・仕事中の変化を知る
 ・休暇中のメールを振り分ける





◆仕事に関わるもの(グッズ)を出す


最初に、押入れに片付けてしまった仕事関連のものを出します。

 ・メモ帳
 ・通勤カバン
 ・ノート
 ・仕事関連のデータの入ったPC
 ・休暇中に思いついた仕事に関するメモ
 ・ビジネス書の本棚のカーテンを開ける

◆ビジネス書の背表紙を眺めてみる


前回の記事で、「ビジネス書の本棚」については詳説しませんでしたが、私は本棚に小説関係、趣味関係、ビジネス関係という具合に棚(段)を分けてます。
この内、ビジネス書のエリアには、突っ張り棒を入れてカーテンが付けてあります。

休暇中は仕事のことを思い出さないために、このビジネス書のエリアだけカーテンを閉じてしまっています。

で長期休暇の最終日にはこのカーテンを開けて、ビジネス書の背表紙を眺めてみます。

気になるものがあれば、開いて読んでみます。
私はこれだけで大体午前中が終わっちゃいます。

◆持ち物を整理する


かばんから全部中身を出して、整理整頓し直します。

そうすると、過去にメモしたものなどが見つかったりしますので、そのメモもこの次のステップでまとめていきます。

◆仕事中の変化を知る


だんだん気持ちが仕事モードになってきたら、休暇中に思いついた仕事に関するメモを、仕事用のメモ帳に移動します。
ノートに進捗などをまとめていればそこに書き写します。

メモが書きなぐりで意味不明なら、「またきっと思い出すよ」とか言い訳しながら、ゴミ箱にさようなら。

◆休暇中のメールを振り分ける


別の記事で紹介しましたが、私は自分への関わりの深さでメールを自動振り分けしているので、そこの重要でなさそうなメールから読みます。
返信がいるものはすぐには返信せず、返信用に草稿に入れておきます。別記事でも書いてますが、もう一度読まなくていいように返信の要旨を書いておくとあとで便利です。

こうしているとだんだんウォームアップができてき来るので徐々に重要なメールも読んでいくようにします。

目標は日曜日中に、返信がいるもの、アクションがいるものを振り分けてしまうことです。
でも、間に合わなくても無理をしないようにしています。

ただ、月曜日(連休明け初日)にメールボックスがカラだと気持よく仕事が始められますので、可能なら振り分けしてしまうようにしてます。




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