■仕事の効率を上げる基本ルール
過去記事で、仕事を早く終わらせるためのヒントを幾つか書いてきましたが、これらに基本ルールがあります。
この基本ルールは私が適当に書きためたものなので、人によってはこの真逆であったり、ちょっとだけ違ったり、別のポイントがあったりすると思います。
ルールを言語化して、チェックリストとして日次/週次レビューの時に振り返ると反省点がたくさん出てきます。
その改善をしていくことで自分の仕事の効率向上や成果向上に役立ちます。
ルールを書き出して、それをチェックリストにして行動を評価してみてはいかがでしょうか。
参考までに、私のルールとそれを使って実際にやった工夫の一例のかをご紹介します。
■仕事の基本ルール一覧(心理編)
◆自己暗示をかける
「オレはこの仕事をやり切る力がある」「オレの仕事は効率的だ」「オレはラッキーだ、ツイてる」などといったポジティブな言葉かけを常に自分に対して行い、自己暗示をかける。
不満やマイナスの言葉を使わない
・ラッキーをつかみ取る技術
・「したいと思います」は禁句
・非常識な成功法則
◆仕事を好きになる
自分のやっていることに対して、誇りと愛着を持つ。
仕事に精通するよう必要な周辺情報に敏感になる
・経験のない業務に素早く習熟する方法
・好き嫌い
・仕事大好き
・会社、好きですか、嫌いですか
・やりたい仕事についてはいけない
・会社で生きることを決めた君へ_1
・会社で生きることを決めた君へ_2
・会社で生きることを決めた君へ_3
・会社で生きることを決めた君へ_4
◆明日に延ばさない。先送りは毒にも薬にもなる
「明日でもいいや」が集中力を最も下げる魔法の言葉。やりかけたら、終わるまでとにかくやめない事を目指す。
うまく先送りを使うと、仕事の効率をあげられる。
言い訳をして先送りをすると仕事の効率は極端に下がる。使い方を間違えない。
・今やれ、すぐやれ、早くやれ
・エメットの法則
・1分でいいや
・自分を変える教室1
・自分を変える教室2
・自分を変える教室3
・自分を変える教室4
・自分を変える教室5
◆アドレナリンを出す
「やらされている」と思うと、やる気が無くなるし工夫もできなくなる。
「自分がこの仕事をやりたいんだ」と考える。
・「やれ」でやるな「やる」でやれ
・やりたいこと前編
・やりたいこと後編
◆人との接触回数を増やせ。小さな頼み事をせよ
人の好意は接触回数に比例する。
ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック、フランクリン効果、一貫性の原理
・頼みごとをする
・影響力の武器
◆感謝せよ
感謝することはモチベーションを上げる。
人には感謝する振りをする。返報性の原理
・モチベーション維持アプリ
・感謝されるための状況を作る
・黙想をする
・ラッキーをつかみ取る技術
・非常識な成功法則
◆自分評価する人の心理を読め
給料や昇進を決めるのは上司。自分の人生を握られている。
・仕事が出来ると思わせる行動
・上司のための心理学
・夜中にメールする
・お客様は上司
◆諦めが肝心
できないものはどうやってもできない。
1ヶ月、会社に行かなくても、会社は潰れない。
死んだプロジェクトを生き返らせることはできない。新しくプロジェクトを作れ。
・やりたくない日
・やる気の出るスイッチ
・やる気貯金
・平日に休む
・結果が全てじゃぁない
・貢献をしない
・モチベーションなんかでない