ゼロ秒思考

■図書情報


出版社: ダイヤモンド社 (2013/12/20)
ISBN-10: 447802099X
ISBN-13: 978-4478020999
発売日: 2013/12/20

■内容を紹介した記事


言葉の力をつける
 日本語の表現力を磨くためには、言葉を知ることと、使ってみること、そしてそのフィードバックを受けることが必要です。本書『ゼロ秒思考』にはそのことが書いてありましたので共有します。 …続きを読む

トレーニング不要の思考整理術
 何かを考える時に、腕を組んで上を見たり、目をつぶったりしては考えはまとまりません。ペンを持って、考えを紙に写しとることで思考というのは整理されまとまりを持つもののようです。いま、あなたの机の上には1秒でペンと紙に書き始める準備がされてますでしょうか? …続きを読む

生産性を意識する
考えるのに時間がかかる人と、すぐに答えが出せる人がいます。 もちろん、相手が要求しているレベルに達しない答えをだすのは時間云々ではなく品質の問題ですが、短時間に答えを出せる人ほど品質がいい(思考レベルが高い)という傾向も見逃せません。これはトレーニングと先回り思考が有効です。…続きを読む

ゼロ秒思考1
ゼロ秒思考とは、あるテーマについて、即座に必要なことを考えることが出来るような事ができるようなトレーニングを「メモ書き」でしよう、というテーマです。
本日紹介するのはマッキンゼーで長期間活躍した筆者が、「誰でも、確実に頭が良くなる方法がある」として開発し、広めているやり方。場所も、時間も取らない。わずか1分のメモ書きを繰り返して、
 ・考えていることを明確にすること
 ・何を考えるべきなのかをトレーニングすること
 ・繰り返し考えることで、抜け漏れを無くすること
を実現します。必要な物は、【【あなたの頭と、ペン、そしてA4の裏紙】】だけ。
著者のフェイスブックで特設ページで、筆者への質問を受け付けているそうです(「参考Web」の項を参照してください)。…続きを読む


■参考図書 ゼロ秒思考 


A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。深く考えることができるだけでなく、「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。

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タグ:赤羽雄二
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