転職面接:面接官はシロートです




過去記事で何度か中途採用について触れてますが、中途採用を担当する人事部に所属しているわけではなく、業務部門の所属です。

人事部の人間なら、面接でその人のコンピテンシーを見抜くトレーニングを受けているでしょうけど、中途採用の面接官は通常は人事部+業務部門責任者で構成されます。最終的な採否判断を下すのは、業務部門責任者の場合が多いようです。

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失敗のケーススタディ3




ドロシア・ブランド著『目覚めよ・生きよ』の失敗のケーススタディから


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説得には「大説得」よりも「少説得」のほうが効く



上司はもちろんですが、他人を説得して動かしていくためには、「1回で了解してもらおう」と思わないのが大きなコツの一つです。

なにかのプロジェクトを発案して、進めようとする人でよく失敗する人は、「会議で決める」と考えてます。うまく自分のいい結論を会議で出している人は、「会議で形式を整える」と考えているように思います。


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一貫性を持たないように意識する




過去記事で、「一貫性の原理」や「認知的不協和」を利用した説得術などをご紹介しましたが、これはわかっていても引っかかる場合があります。

人と何かを議論しているときに、「ちょっと前に××って言ったよな〜」と瞬間的に頭のなかで考えてしまって、自分のポジショニングや次の発言を決めている場合があるんですね。


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決定権限者の趣味・嗜好を検討する




「接種理論」という心理効果をご存知でしょうか?

事前に用意してあったことは、人に聞かれても慌てずに済みますが、思いもよらないことを聞かれるとあたふたしてしまって、言わなくていいことを言ってしまったり、言うべきことを言わなかったりします。これを避けられるやりかたを提供してくれるのが接種理論。

この方法を使うとプレゼンなどで失敗する確率が減ります。


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ワークライフバランスを整えてますか?




考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。

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不平不満は聞く耳持たぬ




何かをやっていれば、不満は常にあります。

 「こんな頑張っているのに給料が安い」
 「つまらない仕事ばかり上司がさせる」
 「希望の職種じゃない」

もし、だれかからこういう話題を振られたり、振られそうになったら、私はその場を離れるか話題を切り替えるようにしてます。


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「なぜそう考えるのか?」を考える2



前回は、ちょっと難しい問題に「あっ」と驚く解決策が出せるようになるための考え方のお題

 坂道で渋滞しているときに、前の車がズルズル下ってきたらどうするか?

をお題にして、「内省」と「推論のはしご」についてご紹介しました。

今回はその解決編。


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