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成長には環境の変化が最も有効
世の中の成功者と言われる人の経歴を見ると、スタートは普通のサラリーマンだったけど、途中から会社をスピンオフしたり、すごい経験をしたりして、そこから普通のサラリーマンではない道を歩いて見える方がおおいようです。
ある会社に入って、その部署一筋みたいな人はすくなそう。
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論理思考力を高めるために「反対の言葉」を考える
ロジカルシンキング、論理思考というと、ロジックツリーやマトリックス図、MECE、仮説思考などいろいろなキラーワードがありますが、それほど難しいことを覚えなくても、日本語が使えれば OK という方法があります。
オススメの習慣は
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言い訳の境界は上司が決める
何かの仕事をしていれば、大なり小なり失敗をします。何かの格言ではありませんが、行動をするから失敗があるのであって、何も行動しない人は失敗もできません。
つまり、仕事をする以上は失敗を覚悟しないと行けないわけです。
問題はそれをどうリカバーするか、どのように自分の将来に活かすかということですかね。
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フレームワークに頼ってはいけない
世の中にはいろんな考え方のフレームワークが公開されてます。
とくに多いのは企業戦略についてですが、私達がよくよむビジネス書もほとんどは「こう考えるとより高い成果が出せる」というフレームワークのひとつです。見事な図になったものもありますし、文章だけのものものありますが。
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感情的になっているときの決断を避ける
多くの場合、感情的になっているときにした仕事は、あとで思い返すと嫌な思い出になっていることが少なくありません。
たとえば、嫌なことがあると憂さ晴らしに買い物をしたり(それも冷静になるといらないようなものまで)、やけ食い(この言葉自体がすでに憂さ晴らし的ですが)をしたり。
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ルールに触れるには覚悟が必要
コーチングの引き出す質問を使ってはいけない
ウチの会社では、新人管理職のための研修があって、そのひとつに「コーチング研修」が組み込まれてます。
まあ、言ってみれば、
これからの時代は、あれをやれ、これをやれでは能動的には動いてもらえない。
部下の意思を引き出して、それをうまく誘導する必要がある。
それがコーチングだ。
などというわけ。
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やってみることには苦痛がともなうと意識する
某大会社ではないですが、経営者は従業員に「チャレンジ」(言い方はいろいろかも)を要求します。「今できる仕事よりもより高度で難易度の高くて成果の大きくなるような仕事をしなさい」とのたまいます。
こういうのが標語になるということは、逆に言えば、できないから標語として掲げられるということですね。だからといって、そういうことに対して全員が全員積極的に取り組めるかというと、そうでもありません。
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