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チームと個人の関わりを5つに分ける
会社運営上の組織だったり、なにかのタスクフォースやワーキンググループだったり、果てはご近所の区会だったり、殆どの人は、複数の組織に所属しています。
というか、何かをしようと思ったら、何かの組織に参画して、そこで活動する以外に何かを成し遂げる方法はありません。
※最近は組織に所属せずに、活動できる場もちらほらできてきましたが。
その組織に所属するときに、組織への関わり方は5種類あるそうです。
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「喫茶喫飯」集中して人の話を聞く
禅の言葉に「喫茶喫飯(きっさきっぱん)」という言葉があるそうな。
これは「お茶を飲むときにはお茶のことに集中して、ごはんを食べるときにはご飯に集中するべし」という意味なのだそうですが、そう言われてみると、コーヒーを飲みながら話をしていると、どんな味のコーヒーだったのかは大して記憶に残りませんよね。
最近はスマホ片手に、あるいは新聞を横に広げながらご飯を食べていたりするのではないでしょうか。
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サンクコストの誤判断を避ける方法
「サンクコスト」ってご存じですか?
これは、人間の心理的には避けられないものらしいです。過去、多くの成功者がこの罠にハマって、成功者の椅子から滑り落ちました。
いつものようにWikipediaから引用
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チャンスの女神はカツラをかぶっている
「チャンスの女神は前髪しかない」とはよく言われます。だからといって、その前髪を掴むことが成功とイコールなのかというと、そうは言いきれません。
そんなことをしたら先進的なことをやった人はすべて成功者になっているはずですから。
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パーソナルスペースを活用する
心理学で言うところの「パーソナルスペース」というのは、相手との物理的な距離によって、快不快を感じる距離感のことです。
単純に言えば、両手を広げて届く範囲というのは、相手から攻撃されても避けられないわけで、相手を信頼していないと不快(というか恐怖)に感じます。
これを文化人類学者、エドワード・ポールは以下のように分類しています。
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「知識の隙間」を探す方法
仕事をする上で、知識は絶対に必要です。どのような知識が必要なのかは、仕事の種類によりますが。
イメージとして、いくつもの山が連なっている連山をイメージしてください。
多くの人が仕事で使っている知識というのは、この連山のように、知識レベルが高いところや低いところがあります。
ただし、仕事では常に一定のレベルの知識が要求されるので、知識低いところ(「谷」の部分ですね)では、Webで調べたり、人に聞いたりしないと、仕事が進みません。
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