言うべきことは言うべきタイミングまで待つ




「ハイプ・サイクル」という言葉をご存知でしょうか?

もともとはガードナー社が作り出した言葉らしいのですが、世の中の流行り言葉やバズワードは、一時期わ〜っと使われるが、しばらくすると使われなくなり、やがて完全に廃れるか、徐々に当たり前の言葉になっていくときの様子を描いた曲線です。

詳しくは以下の Wikipedia の解説ページをご覧ください。
 ハイプ・サイクル―Wikipedia

続きを読む
posted by 管理人 at 05:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事が完了したらすぐに次の仕事にとりかかる




なにかのプロジェクトを任されていて、そのプロジェクトが成功裏に完了した。

 「あ〜。やれやれ。疲れた。でも我ながらうまく行ったなあ〜」

頑張ったことでもあるし、うまく行った気持ちのいい余韻もあるので、ちょっとお休みが欲しくなりますよね。

 ちょっと一服するか

…と、これが危ない。

私は、基本面倒くさがりでズボラなので、一服すると、その一服が二服になり三服になり…。気が付くと「この所何もしてないじゃん」になっちゃう。

続きを読む
posted by 管理人 at 05:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

複数系統をつくておくと失敗しない





私はいつも2系統作るということを意識してます。必ずやれるとは限りませんが。


続きを読む
posted by 管理人 at 05:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

情報を上司に伝える2





会社のヒエラルキーからすると、部下というのは、現場の情報を最もたくさん持っているひとになります。
つまり、情報の中で最も大切な情報である

 一次情報

があることになります。

前回の記事で、上司が欲しがっている情報は

続きを読む
posted by 管理人 at 05:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最初に目的を言う



「何を言っているかわからない」「話が長い」という人が時々います。

まあ、何も言わずに以下の文章を読んでみてください。

◇――――――――――――――――――――――――――
新聞の方が雑誌よりいい。街中より海岸の方が場所としていい。最初は歩くより走る方がいい。何度もトライしなくてはならないだろう。ちょっとしたコツがいるが、つかむのは易しい。小さな子どもでも楽しめる。一度成功すると面倒は少ない。鳥が近づきすぎることはめったにない。ただ、雨はすぐしみ込む。多すぎる人がこれをいっせいにやると面倒がおきうる。ひとつについてかなりのスペースがいる。面倒がなければ、のどかなものである。石はアンカーがわりに使える。ゆるんでものがとれたりすると、それで終わりである。

続きを読む
posted by 管理人 at 14:36 | Comment(0) | プロセスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リスクマネジメント:4つのリスクに備える



仕事をする上で、予定通り物事が進んだためしがありません。
かならず何かの問題があります。

これを事前に、可能な限り検討しておくことを「リスクマネジメント」と呼びます。

ところが、結構このリスクを考えられない人がいます。

私が勝手に「猪突型」と呼んでいる人たち。
なるべくならこういう人と一緒に仕事をしたくないんですけどね。

猪突型の人は、自分がやろうとしたことがうまくいくことしか考えてません。


続きを読む
posted by 管理人 at 13:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

陣取りゲームで陣地を広げる




「陣取りゲーム」ってご存知ですか?
調べた所、昭和30〜40年代に流行った遊びなのだそうです。

■陣取りゲーム

適当な大きさなの四角形を地面に描きます。その四角形の隅で指が届く範囲が最初の陣地。
これ出発点として、石を弾いて3回で自分の陣地に戻ってこれたら、その各頂点を結んだ領域が自分の陣地になります。3回目に自分の陣地に戻れなかったときは陣地は拡大できません。

これを順番に繰り返して、四角形のなかで一番広い場所を取った人が勝ち。

■仕事の陣取りゲーム

たとえば、今の仕事とまったく関係ないことを上司や担当部門に提案しても受け入れてもらえることはまずありません。

たとえば、商品設計に関わっていない製造の担当者が、「こんな商品があったら売れるよ!」と言って、商品設計の部長・課長に言いに行っても「オマエ誰よ?」って言われて終わりです。聞く耳なんて持ってもらえません。

たとえ、10年後にその商品が別の会社から販売されたとしても、「10年前にオレが提案したじゃん」っていうのは提案者だけで、その会社では、「そうか、これなら売れるんだ。ウチでも同じような商品を開発しよう!」っていう話にはなっても、過去に提案があったことなど話題にもなりません。

仕事は陣取りゲームで成り立っているからです。

つまり、今ある陣地からみて、飛び地は作れません。自分の業務に近接している領域には自分の影響力は行使できますが、業務にまったく関係ないところには自分の陣地は作れないんです。

■陣地を広げる工夫をする

自分の仕事は自動的に広がることはありません。自分自身か、上司に意思がないと広げられません。

もし、現状以上に仕事をするつもりがないのであれば、基本、余計なことはしないことです。
たとえ、隣の部署でとっても不効率な仕事の仕方をしていたとしても、もっと成果の上がる方法があったとしても、見てみないふりをするのが「吉」です。

逆にもっと色んな仕事をしてみたいと思うのであれば、自分の陣地の範囲から、ちょっとだけ広いところに石を転がしてみることです。
ここで、欲張って石を遠いところに転がすと、戻ってこれません。ほんのちょっとだけ陣地の外に転がすのがコツ。

もうひとつのコツは、1回目は陣地から離れる方向に石を転がして、2回めと3回目は陣地に戻る方向に転がすことです。
これで戻れる確率は格段に上がります。

たとえば、上記の例でいえば、商品設計の部長や課長に、「こんな構造だと製造費が下がる」と提案してみることです。
これなら聞いてくれる確率は格段に上がります。

当然、「いくら下がるのか?」「その設計変更によっていくら部品費が上がるのか?」には答えないといけませんが、「どれだけ売れるのか?」「どのくらい社会的ニーズがあるのか?」よりはちゃんと答えられるでしょう。なにしろ自分の本来の仕事の領域の話なので。

もちろん、話の持って行き方にもコツはありますが、どんな提案をするかは、出発点が自分の陣地にあるかどうか、自分の陣地から離れすぎていないかが、聞く耳を持ってもらえる重要なポイントです。

いくらいいアイディアであっても、実現できなければ、紙くずほどの価値もありません。

最終的に、自分の考える商品を世の中に出すには、そうやって陣地を少しづつ広げていって、設計という領域を覆ってから初めて出せるものなんですね。自分の陣地に組み込んでしまえば、あとは自分の思い通りに物事を進めても文句は言われません。
※さらに大きな陣地を持っている人から突っ込まれる可能性は否定しませんが…



◆このテーマのおすすめ図書



抜擢される人の人脈力早回しで成長する人のセオリー

どんな仕事でも必ず成果が出せるトヨタの自分で考える力

できるヤツは持っている「教えられ上手」の仕事力

「勝てる」企画力・提案力が自然と身につく本[仕事の現場に効くビジネスサプリ]

物語力ワートマンの「人の心を鷲掴みにする仕事術」

BCG流プロフェッショナルの仕事力:世界屈指のコンサルティングファームで身につけたマインド、思考、スキル



■同じテーマの記事

熱く語る

「こんなことをやりたい」と提案を出すときに、ちょっとした言い方の違いで、それが認められたり、認められなかったりします。もちろん、提案内容がしっかりしていることも重要なのですが、今日は表面的な提案の仕方の技術をご紹介します。「思います」「ではないかと…」提案者からこんな言い方をされたらどうでしょうか?「私は、この提案で効果があると思います」「このやりかたなら、できるのではないかと…」ちょっと自信なさげですよね。逆にこちらならどう..

影響の輪1:自分に影響のある問題を外においてはいけない

ちょっと抽象的なお話ですが…「コミュニケーションが悪い」「言ったことが伝わってない」「間違って伝わった」こういった問題は、誰かと協業していく上ではよく起きうる問題です。その時に、「組織体制がだから」「会社の方針が××だから」といってしまうのは簡単です。その瞬間から問題点は自分のモノではなく、他人の問題になります。影響の輪「影響の輪」という図をごぞんじでしょうか。『7つの習慣』で有名になったスティーブン・コヴィーが..

パラダイムを知る

考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見..

影響の輪2:問題を自分が働きかけると昇進する

前回は、問題を「影響力の輪」のどこに置くのか?についての前フリで終わってしまいました。実は、問題を発見したら、自分のサラリーマン生活にどう「活かす」ことができるんです。自分に起こる物事程度であれば、ある程度は自分が影響力を発揮できるのではないかと思っていますし、逆にそれを利用して自分の影響力が及ぶ範囲を広げる機会になるわけです。問題はどこにある?何か問題が起きた時に「問題は自分の外にある」とする考え方。これは、自分が気がつい..

今日の決断判断記録を残す

主体的に反応していますか?『7つの習慣』の第1番目は、「主体性を高める」ですね。※もし読んでないのなら、一度はじっくり読んでみることをおすすめします。この主体性について、過去記事で「日誌で選択肢を考える」ということを何度かおすすめしました。複数の選択肢を得るヘッドハンターを信用してはいけない它山石、以玉攻可(他山の石、もって玉をみがくべし)インバスケット思考その1「やれ」でやるな「やる」でやれ..

予算は2倍にする

あまり堂々とおすすめできるものではありませんが、いろいろな交渉事には譲歩がつきものです。一方的に自分の要求がすべて通るわけではなく、いくらかは相手の要求を飲まざるを得ません。『7つの習慣』で有名なスティーブン・R・コヴィーの著書『第3の案 成功者の選択』では、「交渉においては両方が満足できる解決策がある」と述べていますが、実際にそういう案が出てくることはあまり多くありません。どうしても要求の押し付け合いみたいな状態になることもあ..

古典・名著のすすめ2―解説本の使い方

前回の記事で「古典は名著をみつけるのに当たり外れの少ない読書法である」とご紹介しましたが、これらの本は言葉の使い方や文章自体が難解なばあいも少なくありません。これらを凡人が理解するためには、様々な角度から、この本を説明してくれる解説本というのがありがたい存在になります。(95)たとえば、オーストリアの精神科医であるフランクルが自らの強制収容所体験を綴って一九四六年に発..

管理職登用面接の評価ポイント5〜部下育成

もうじき管理職になる人も、もう管理職になった人も、ちょっと意識してほしいポイントをまとめてみました。これは、私の務める会社だけでなく、いろいろな書籍などにある、評価ポイントをまとめたつもりです。これは管理職になる時の昇進面接で評価されるだけでなく、管理職になったあとの年間の業績評価や、さらに管理職としての昇進面接の時にも問われますので、管理職になる前から始まって、管理職である間はず〜〜っと意識しないといけない課題です。ぜひ、意識していただければいいなぁと思います。5つ..

管理職登用面接の評価ポイント4〜組織化力・リーダーシップ

もうじき管理職になる人も、もう管理職になった人も、ちょっと意識してほしいポイントをまとめてみました。これは、私の務める会社だけでなく、いろいろな書籍などにある、評価ポイントをまとめたつもりです。これは管理職になる時の昇進面接で評価されるだけでなく、管理職になったあとの年間の業績評価や、さらに管理職としての昇進面接の時にも問われますので、管理職になる前から始まって、管理職である間はず〜〜っと意識しないといけない課題です。ぜひ、意識していただければいいなぁと思..

管理職登用面接の評価ポイント3〜提案力・交渉力

もうじき管理職になる人も、もう管理職になった人も、ちょっと意識してほしいポイントをまとめてみました。これは、私の務める会社だけでなく、いろいろな書籍などにある、評価ポイントをまとめたつもりです。これは管理職になる時の昇進面接で評価されるだけでなく、管理職になったあとの年間の業績評価や、さらに管理職としての昇進面接の時にも問われますので、管理職になる前から始まって、管理職である間はず〜〜っと意識しないといけない課題です。ぜひ、意識..

管理職登用面接の評価ポイント2〜経営意識

もうじき管理職になる人も、もう管理職になった人も、ちょっと意識してほしいポイントをまとめてみました。これは、私の務める会社だけでなく、いろいろな書籍などにある、評価ポイントをまとめたつもりです。これは管理職になる時の昇進面接で評価されるだけでなく、管理職になったあとの年間の業績評価や、さらに管理職としての昇進面接の時にも問われますので、管理職になる前から始まって、管理職である間はず〜〜っと意識しないといけない課題です。ぜひ、意識していただければいいなぁと思います。5つ..



posted by 管理人 at 16:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

目標はレギュラーとプロジェクトで管理する



毎年、「売上10%アップ」とか「効率5%向上」とかのような目標が与えられて、それに対していろいろな活動をすることになります。

ところが、過去記事でも書いたとおり、目標を数値化すると数値化しなかった部分が目標から欠落します。


続きを読む
posted by 管理人 at 13:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする