失敗の責任は自責・他責ではなくプロセス責任で考える



何かがうまく行かなかった時、その原因を自分以外のものとして報告するか、自分自身に責任があるのものとして報告するかによって、その人の評価が変わる場合があります。どのように報告するのがいいでしょうか?

これは結構悩ましい問題で、「自分に責任がある」と報告でもしようものなら、「じゃあお前は降格だ」とされてはたまりません。

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posted by 管理人 at 08:27 | Comment(0) | 交渉・会議・面接 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「賢語」を使うと「おっ!?」と思ってもらえる



ちょっと比べてみてください。

 「ちょっとすみませんが……
 「卒爾ながら……」

多分(私の認識では)、同じ意味の言葉ですが、これを読んだときにどう思うでしょうか?

 「カタい」

まあ、そんなとこかもしれませんね。


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良いスピーチのポイントはメッセージとストーリー



「3分間スピーチ」とか、「今日の一言」とかやっている職場もあります。ある程度職位が上がってくると、みんなの前でちょっと話をする機会が増えてきますし、宴会などで一言なんて場面もあります。

こんなときに、ちょっと気の利いた一言を話せるといいのですが、これがなかなか…

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面接試験:「納得してもらう」ことは必達事項ではない



昇進・昇格面接、中途社員面接などで、定番の質問があります。

 「あなたの意見(やろうとしていること)に反対した人をどのように説得しましたか?」

私の経験では、ほぼ100%、こんな答えです。

 「それをやることの意義を粘り強く話し合って、理解していただきました」

私の経験では、「それはダメだ」と言っている人とどんなに話し合っても了解を取り付けることは非常に困難です。なのに、面接に来る人はみんな「ちゃんと説得できた」って言う。

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上司の判断が気に入らないときの対応方針



何かをやろうとして、上司に判断を仰ぎにいくのは、組織としてはどうしても必要になります。
その上司の判断が期待した答えになってくれない場合も結構経験された方も多いのでは。

A,B,C 3択にして、自分としては A 案をやりたいのに、上司は C だと言ってくる。下手をすると、思いもよらなかった F 案なんてのを出してくるような場合もありますし、「A,B,C があるなら全部やってみろ」とか無理難題を言われることも。

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あなたの上司は大した人間じゃない



上司は、部下の前で虚勢を張ることがままあります。

過去の実績や経験を誇示したり、話を膨らましたり、嘘をついて語ったり。
エリートとは言い難いのに、抜群に優秀な人材であるかのように振る舞う人もいるでしょう。

ある程度のトシになるとそれがわかるので、真に受けることもだんだん減っていくと思いますが、それでもやっぱり上司の上司とかそのまた上司とかが出てきて、「ちょっと話をさせてくれ」とか言われると萎縮し、腰が引けてしまうばあいもあります。

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説得には「大説得」よりも「少説得」のほうが効く



上司はもちろんですが、他人を説得して動かしていくためには、「1回で了解してもらおう」と思わないのが大きなコツの一つです。

なにかのプロジェクトを発案して、進めようとする人でよく失敗する人は、「会議で決める」と考えてます。うまく自分のいい結論を会議で出している人は、「会議で形式を整える」と考えているように思います。


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他人が望むことを仕事にする



「私の知る限り」ですが、自分の所属する組織の業務分掌を覚えている人は非常に少数派です。たぶん、部長や課長が自分の部や課に対しても怪しいかも。

会社組織である以上、それぞれの部や課には「業務分掌」が存在します。

「業務分掌」って言葉自体を初めて聞く人は

 こちら

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命をかけるに値するかを考えて議論に持ち込む


以前に

 失敗のケーススタディ:本来の望み

という記事で、議論に勝つことが、自分の目標に対してどのような影響をあたえるのかを考えよう、というお話をご紹介しました。

相手と意見が異なると、ついそこについて議論になってしまい、思わずヒートアップして、最後の結論は自分で顔をしかめたくなるような極論に行き着いた、なんていう経験もあったりします。

あとで思い出すと、「オレって、なんてバカなんだろう」と嘆きたくなるのですが、そのときには我を忘れる状態で…
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上司だって仲間に入れてほしい





上司と呼ばれるような立場になってみて初めてわかったことに(私だけなのかもしれませんが)、「他人の考えていることはわからない」ということがあります。しょっちゅうコミュニケーションをしている部下に対してすら、「え?オレそんなこと指示してないじゃん」と思うことがしばしばあります。

こういうときに、どうするかというと

 ・却下する
 ・より詳しく聞く

の2パターンがあるのですが、いずれにしても、「うん、分かった」とは言えないですね。

■上司を驚かせてはいけない

別の記事

 自分より職位が上の人を驚かせてはいけない

で書きましたが、上司が知らないところで結論を出すと、それが上司の意をくんだものだとしても、「上司の意」そのものではありません。結果、上司はびっくりする羽目になります。

びっくりしたときの反応は基本は「拒否」「却下」して現状維持がセオリーです。

★P90〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

●稟議を上げる前に、ネゴシエーションする
時間をかけて奥議書を作ったものの、けんもほろろに突き返されてしまった人から、「なぜでしよう」と、相談を受けたことがあります。

新しい案件を綿密に計画を練って進め、あとは判子をもらうだけと思っていたら、いきなり却下されてしまったというのです。

こういうことならないようにするには、稟議を作る前にキーマンにネゴシエーションするのが得策です。

内諾をもらっておけば、稟議が通りやすくなるからです。

上司は決裁をする人、そう思っていると思わぬ落とし穴があります。その前に大切なのは相談です。

 「ご相談したいことがあります」
 「お知恵をいただきたいのですが」

と、初期段階で話を持ちかけてみてください。

早い時点で上司を巻き込み、アドバイスをもらいながら企画を詰めていけば、唐突で勝手な独り歩きと誤解されません。

上司だって仲間に入れてほしいのです

大きなイエスは、小さなイエスを合計して、はじめてもらえるもの

何より上司の経験や知恵を活かさないのは、もったいないことです。遠慮せず、上司をどんどん巻き込みましよう。

鈴木真理子(著) 『もう必要以上に仕事しない! 時短シンプル仕事術
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本書『もう必要以上に仕事しない! 時短シンプル仕事術』に「上司の経験や知識を活用するべし」と書かれていますが、たとえ上司に経験も知識もないものであっても、部下が勝手に決めてはいけない、と考えています。

部下が決めてはいけないわけではありません。「勝手に」決めてはいけないです。

■上司だって仲間に入れてほしい

上司であっても、同じ部署であれば仲間意識はあります。つまり、同じ仕事・同じ目標を持った共同体の一員です。

部下から見ると、「部下対上司」というふうに、部下と上司は対面しているように見てしまう時がありますが、上司は部下と同じ方向を一緒に見ているような感覚で捉えてます。

もちろん、職位がありますから、全く同じ状態で物事を観察するのは不可能ですが、同じような検討をして一緒に決断するようにしたいと考えている人が多いのではないかと思います。

ちょうど、部下はビルの1階から南のほうを見ていて、上司は2階から南のほうを見ている、っていう感じでしょうか。

ですので、部下が提案を持ってきたときには、「なんでそういう結論になるの?」と詳細を聞きますし、それぞれの言葉の意味も詳しく知ろうとします。これは部下の考えを否定したいわけではなくて、部下が経験したことを時間を縮めて一緒に仮想的に経験することで、判断に行き着きたいと考えるわけです。

ところが、この経緯を省略して報告されると、仲間としての意識ではなく、決定権限者としての意識だけが働いてしまって、今の自分の認識の中でしか判断できないので、「そんなこと指示してないじゃん」という発言になっちゃいます。

つまるところ、上司は部下から仲間扱いしてほしいのです。仲間なのでちょくちょく「こんなことが起こってます」とか「こんな問題があるんです」程度の報告をうけて、「そうか、困ったね〜」って言いたいんですよ。

■上司には報告するまえに相談する

もちろん、上司の権限として課や部門などの組織の長として決定をするという機能は必要です。ただ、その前に「仲間として相談する」という機能を持たせておくと話がスムーズに進みます。

もちろん、上司に限らず先輩・後輩、同僚でも同じです。
決定だけを伝えようと思うと、職位というパワーを持って命令することになりますが、一緒に考えるように相談するのであれば、職位は必要ではなく、仲間として意識だけあれば十分です。

同じ課題を共有していれば、同じ結論に行き着く可能性は高いですし、自分の意見が組み入れられた提案なら了解しやすいですよね。

 報連相(ホウレンソウ)は相連報(ソウレンホウ)

のゆえんです。




■参考図書 『もう必要以上に仕事しない! 時短シンプル仕事術

残業せずに仕事を速くこなして成果を上げる。
これは今、すべてのビジネスパーソンに求められる働き方です。
本書は、それを叶えるための時短仕事術をテーマにしています。

本当は業務上「やらなくてもいい仕事」や「手間をかけなくてもいい仕事」に、
時間がとられてしまい、毎日残業をしてしまうというようなビジネスマンは多いでしょう。
本当にやらなければいけない仕事に集中するためには、仕事のプロセス上の余計な作業をやめる、
仕事自体を簡易的な形式にかえるなどが必要です。
仕事を効率的にやりながらも、結果をきちんと出す方法を77項目で解説しました。
各項目にはすべて図版が載っているので、とても分かりやすく学べます。

残業が続いて疲れている人、もっとテキパキ仕事を片づけたい人、
仕事にやりがいを感じたい人、私生活も充実させたい人、必読。




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もう必要以上に仕事しない! 時短シンプル仕事術
著者 :鈴木真理子

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●本書を引用した記事
 標準時間を持つ
 待ち時間で整理整頓清掃清潔
 添付ファイルのパスワードをメールに書いてはいけない
 メールは一往復半で完了する
 メールに「お疲れ様」は不要?



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