7つの習慣:あなたのビジョンについて考えてみてください




考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。




 Practice Makes Pefect!!



■本日のテーマ「ビジョンを作る」


本日は、『7つの習慣』から「ビジョンについて考えてみる」というテーマについてお送りします。

この演習は私が作ったものではなく、『7つの習慣演習ノート』をもう少し自分がとっつきやすくしたものです。
本書そのものではありませんので、本来の設問については、本書『7つの習慣演習ノート』をご一読ください。

●ビジョン



★P125〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

これからの数ページを読むために、静かで邪魔の入らない、ひとりきりになれる場所に行き、生活の忙しさ、仕事、家族の問題、友達のことなど一切忘れて、自分の意識を集中して心を開いてもらいたい

愛する人の葬儀に参列する場面を心の中に思い描いてほしい。

あなたは、会場に向かって車を走らせ、駐車して、車かり降りるロそして会場に人ると、花が飾ってあり、あなたは票な雰囲気に包まれる。

その場に集まっている人々からは、別れの悲しみがにじみ出ているのと同時に、故人と知り合いになれた喜びが感じられる。

あなたは、会場の前の方に進み、そこに飾ってある写真を見る八すると、なんとそこにはあなた自身の顔が飾られている。

これは、今日から三年後に執り行なわれるあなた自身の葬儀なのだ。

集まっている人々はあなたに刈する尊敬、愛、感謝の意を表わしに来ているのである。あなたは、席につき、式次第を見る。四人の人が弔辞を述ペることになっている。最初に家族や親戚の代表として、全国から集まっている子供、兄弟、両親、祖父母、おじ・おば、いとこなどの内からひとり。

次は友人のひとりで、あなたの人柄をよく知つている人。

3番目は仕事関係の人で、四番目はコミュニティー、自治会、サークルなど、あなたが奉仕活動を行なってきたところからのひとりである。

ここで深く考えてみてほしい。集まってくれたそれぞれの人たちから、あなたの人生について、何と言ってほしいだろうか?
今彼らの言葉をもって、あなたはどういう夫、妻、父、母だったと述べてほしいのか。

どういう子、娘、いとこだったのか。どういう友達だったのか?

どういう仕事の同僚だったと言ってほしいのだろうか?

あなたは、皆に自分の人格のどういうところを見てほしかったのか。どういう貢献や業績を掌凡ていてほしいのか。その場に集まりている人々それぞれの顔をよく見てもらいた。彼らの人生にあなたはどういう影響を及ぼしたかったのだろうか。

スティーブン・R・コヴィー(著) 『7つの習慣
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よく語られる「自分の葬式について考えなさい」というテーマですね。

ここで重要なのは、自分が他人からどのように評価されたいのかということで、それが}自分の目指す姿}である、ということです。

もちろん、常に「そうありたい」と思っていても、それが実践できるわけではないでしょうし(とくにわたしのような俗物には)、それが達成可能なわけではないと思いますが、どのようなものを目指すのかがないのと比べれば、まあそれなりに結果も多少なりともいい方向(自分の望んだ方向)に行くかな…と思ったりしてます。

だからといって、いきなり}人生のビジョン}なんて作れるものではありませんし、それが10年も20年も不変であることもありません。

なので、ちょっと手近なところから、ビジョンについて考えてみませんか。

■本日のお題


・ノートを横向きにして、横方向に0 から 90 までメモリを10づつ刻む
・縦方向は、幸せ具合や充実度(以下「充実度」で統一)。とにかく気分がよかったら高いレベルにすると考える。中央当たりにゼロの横線を引く
・生まれたときから現時点まで、充実度を曲線で引く。
・ピーク(一番高いところ)は、どんなイベントがあったかを書き出してみる
・一番低いところは、どんなイベントがあったかを書き出してみる
・今、よく気になることは何かを、現時点のグラフに書き加える
・現時点に別の色のペンを使って、自分が得意としていること、職場の人よりうまくできることを書き出してみる
・現時点から90歳までの期間、過去のピークより高くなるように直線を引く
・一番充実していることを、今気になること・得意なことに当てはめてみると、90歳のときにどんなことをしているのかを想像してみる
・逆に、一番充実度が低かった時のことを当てはめてみると、どんなことをしていないのかを想像してみる




■参考図書 『7つの習慣




全世界3000万部(40カ国語に翻訳)以上の発行部数を誇る、自己啓発書の原典。
著者スティーブン・R・コヴィー博士は、英「エコノミスト」誌によって「世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家」として紹介されるなど不動の評価を得ている。

本書では人が真の成功を達成し、永続的な幸福を手に入れるには「原則」に基づいたアプ口ーチが重要であるとし、「私的成功」から「公的成功」へと至るための「7つの習慣」として、
 第一の習慣:主体性を発揮する
 第ニの習慣:目的を持って始める
 第三の習慣:重要事項を優先する
 第四の習慣:Win-Win を考える
 第五の習慣:理解してから理解される
 第六の習慣:相乗効果を発揮する
 第七の習慣:刃を研ぐ
を説いている。








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7つの習慣
著者 :スティーブン・R・コヴィー

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●本書を引用した記事
 矛盾す複数の問題を一気に解決する「インクルージョン思考」
 長期課題マット
 考えは伝えられない
 初対面で必ず好意を持たれる振る舞い方
 影響力の武器
 問題は外にある
 3つの習慣part2
 不快な状況を受け入れない
 ニュースを人に説明する
 相手に気持ちよく喋らせる減衰曲線


●関連図書
 
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
 
まんがでわかる7つの習慣
 
7つの習慣 演習ノート―ビジネス、プライベート、家庭で、効果的な人生を送るための 成功への原則がよくわかる!
●このテーマの関連図書


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あなたの夢を現実化させる成功の9ステップ(幻冬舎文庫)






■参考図書 『7つの習慣演習ノート




全世界3000万部(40カ国語に翻訳)以上の発行部数を誇る、自己啓発書の原典を引用して、講習会で実施するような演習形式にしたもの。
単に「7つの習慣」を読むよりも、自分のことに置き換えながら学べるので、勉強になる。

全世界3000万部(40カ国語に翻訳)以上の発行部数を誇る、自己啓発書の原典。
著者スティーブン・R・コヴィー博士は、英「エコノミスト」誌によって「世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家」として紹介されるなど不動の評価を得ている。

本書では人が真の成功を達成し、永続的な幸福を手に入れるには「原則」に基づいたアプ口ーチが重要であるとし、「私的成功」から「公的成功」へと至るための「7つの習慣」として、
 第一の習慣:主体性を発揮する
 第ニの習慣:目的を持って始める
 第三の習慣:重要事項を優先する
 第四の習慣:Win-Win を考える
 第五の習慣:理解してから理解される
 第六の習慣:相乗効果を発揮する
 第七の習慣:刃を研ぐ
を説いている。







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7つの習慣演習ノート
著者 :スティーブン・R・コヴィー

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●本書を引用した記事
 1年後を想像する
 WIN+Rを多用する
 ミッションステートメントを作る
 7つの習慣:あなたのビジョンについて考えてみてください
 7つの習慣:率先力を発揮する
 7つの習慣:人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている
 7つの習慣:MASTERチェックリスト
 7つの習慣:本は教えるために読みなさい
 影響の輪2:問題を自分が働きかけると昇進する
 影響の輪1:自分に影響のある問題を外においてはいけない


●関連図書
 完訳 7つの習慣 人格主義の回復
 まんがでわかる7つの習慣
●このテーマの関連図書


第8の習慣「効果」から「偉大」へ

7つの習慣に学ぶ手帳術

7つの習慣ティーンズワークブック

7つの習慣最優先事項―「人生の選択」と時間の原則

7つの習慣入門手帳2017

マンガで身につく!子どもの力をみるみる伸ばす7つの習慣J





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