コールドリーディング入門:要約3:初対面で一気に相手を落とす会話のコツ




仕事に役立つ本をご紹介しています。

・署名:   『一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門
・著者:   石井裕之




■概要


コールドリーディングとは、占い師や詐欺師がいかにも「あなたの全てを知っている」かのように相手に錯覚させるための技術です。

実際、ある程度のトシになれば、それなりにこれに近いことはできるようになりますし、部長・役員級のひとであれば、「誘導質問」みたいな技術として使っていることもあります。

本日は、本書のポイントのひとつ、「初対面で一気に落とす会話のコツ」についてお送りします。

■初対面で一気に落とす会話のコツ


★(要約)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

まず、「コールドリーディングや、コールドリーディングを応用した会話は、決して、当てモノではないのだ」ということを意識していなければなりません。

引いたカードが何だったのかを当てる手品師のような立ち位置に固執しますと、当たったか/当たらなかったかということばかりに焦点が集まってしまいます。対立関係になってしまうのです。
対立関係になると、相手は口を閉じてしまいます。できるだけ自分からはしゃべらないようにと、半ば意固地になってしまうこともあります。

コールドリーディングの目的は、積極的に相手にしゃべらせて、相手のほうから情報を開示させることですから、対立ではなくて、協力の関係を築かなくてはなりません。一緒に取り組んでいる、という感じです。

たとえば、誰かととっても楽しい会話ができたときというのは、どちらかの考えを、もう一方の人に説得するという関係よりも、ひとつのテーマにふたりで向き合って、お互いの言葉が協力し合って流れていくときなのではないでしようか?

本章では、とくに初対面の相手と話すときに効果的な、気持ちのいい会話の流れを作るコツをいくつかご紹介したいと思います。

・ドッペルリーディング
まず、初めて出会った瞬間に、「この人は、私が知っている人の中で誰に似ているか?」と考えるのです。顔や体型、髪型や声、服のセンス、あるいは場合によっては匂いなど、なんでもいいのですが、その人に似ている人を思い出してみるのです。芸能人などよりも、あなたができるだけ身近に知っている人に照らし合わせてみるのがいいのです。そして、あとは、その似ている知り合いの長所を話せばいい。

ただし、あくまでも長所を話すのだということに、改めて注意してください。仮にハズれたとしても、「そういうふうに見えると言われれば悪い気はしない」という内容であることがポイントです。

・「こいつは違う!」と思わせる褒め方
その人が普段褒められないようなところを褒めると、印象に強く残るし、それ以上に、「この人は、他の人たちとは違った側面から自分のことを理解してくれるに違いない」という期待を抱かせることができるのです。なかなか勇気のいることだと思いますし、慣れるまではちよっと難しいかもしれませんが、相手を褒めていることには違いないので、マイナスにはならないはずです。

・相手の話をまとめない
「つまり」「要するに」「一言で言えば」は相手にラベリングすることになり、相手の気分を阻害する。
相手に積極的に話させて、情報を引き出したいところなのに、このような情報をまとめるコミュニケーションをしていると、相手はだんだんしゃべってくれなくなってきます。相手は、自分というものを否定されたような気持ちになって、口を閉ざしてしまうのです。

石井裕之(著) 『一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門
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■参考図書 『一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門





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本書で紹介する「コールドリーディング」とは、
ニセ占い師、エセ霊能者、詐欺師など
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一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門
著者 :石井裕之
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●本書を引用した記事
 初対面で必ず好意を持たれる振る舞い方
 サインに気をつける(話半分、観察半分)
 Google検索で書評・要約を探す方法
 一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門
 社風を聞き出す面接の技術
 飲み会はコミュニケーションのツールか?
 やらない勇気
 徹底的に丁寧にやる
 目次ノート
 目を見て話さない

●このテーマの関連図書


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