視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる




巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : 松尾昭仁
本日のお言葉: 視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる
お言葉の出典: 『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術

■相対的優位性

ある集団で、自分の能力が劣っているときに、別の集団では相対的に優位になることがあります。

本書『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術』では、これを「三角形の法則」と書かれています。

つまり、ある知識や能力がゼロでなければ、ゼロの人と比較すれば、あなたは「能力がある」と判断されます。
つまり、ゼロの人よりも高い評価がもらえるわけです。

その状態を作り出すことによって、単に自分の所属する集団の中で優位にたてれば十分なわけです。なにも世界的な権威になる必要はありません。

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「ある分野のプロである」というスキルを、自分が所属する業界の「外]や、自分の経験知識より「下」の人たちをターゲットに誰でもわかるように伝えます。それにより、今まで当たり前だと思っていたあなたのスキルが、あっという間に輝いてブランドとなるのです。

57 ページの図をご覧ください。

これは自動車の運転のレべルを表しています。

三角形の頂点にいる、ごく少数の選ばれた部分には「F1」などのプロレーサーが当てはまるでしょう。

そして、最下層には運転免許がない人、つまり車の運転がまったくできない人が入ります。

この三角形の中でプロとして認知されているにも関わらず、中間ほどに位置される職業があります。

なんだと見いますか?

自動車教習所の教官です。

ご理解いただけましたか?

もしかすると自動車教習所の教官よりもあなたのほうが運転レべルは上かもしれません。

しかし、白動車教習所の中では「先生」と呼ばれ、立派に人を指導する立場にあります。これもまさしくプロの姿といえるでしょう。
 :
 :(中略)
 :
また「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」の著者である香取貴信さんも同様です。

ディズニーランドで働いたことがある人なら知っている社員教育を業界の外にいる人に向かって書いたためこちらもべストセラーになりました。

香取さんご自身も今では売れっ子のコンサルタントとして大活躍されています(香取さんはご自分の著書でディズ二ーランドではアルバイトの立場だったと書かれています)。「

三角形の法則」の考え方はご理解いただけたでしょうか?

今あなたが業界では普通のレべルであっても、視点を(業界の)外と自分よりも下の初心者にターゲティングすれば、すぐにでもあなたの情報は価値あるものへと変わります。その情報がほしい人たちにとってあなたはブランドとなるのです。

●視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる。

松尾昭仁(著) 『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術
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たとえば、ある情報はネットで簡単に拾える情報だとしても、「それを知っている」ということは「知らない人」より優位に立てるわけです。

そういう「他の人が持っていない情報」「他の人よりも相対的に高い能力」がありさえすれば、自分を全体的に優位に立たせることができます。ただし、その優位をちゃんと利用すればの話ですが。




■参考図書 『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術

なぜ、新進気鋭のセミナー講師は、短期間で成功を収めたのか?
その秘訣は、「スピード・ブランディング」にあったのです!

実力も経験も、そして人間的にも優れているのに、「その他大勢から抜け出す」方法や魅せ方を知らずに損をし、その結果安売りせざるをえない人がいます。
今の世の中は「もの」だけでなく「自分」という個人もブランドになり、価値を高めて売っていくことができる時代なのです。

「○○ならあなた」、“○○”には何が入りますか?

どうですか? ○○に入る言葉が浮かびましたか?

○○を埋めるヒントを少しお見せしましょう。

 「実力のわりに、過小評価されてるよなぁ」
 「自分ブランドがほしいけど、何からはじめればいいか分からない」
 「ブランドの本を何冊か読んだけど、ちょっと難しい」
 「自分の強みを知り最大限に活かしたい」
 「自分の名前で仕事がしたい」
 「周りのライバルたちと一気に差をつけたい」

本書を読めば、あなたも「その他大勢」から抜け出せます!




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「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術
著者 :松尾昭仁
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「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術
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●本書を引用した記事
 その他大勢から抜け出す6つの習慣
 視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる
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●このテーマの関連図書


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posted by 管理人 at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 巨人たちの言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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