みんなより劣っている感覚がある集団に所属する





 ・勉強を始めたのだけどなかなか続かない
 ・習慣にしようとしたけどうまく行かなくて…

いろんな勉強会やキャリア研修などに参加すると、こういう悩みを持っている人が結構多いです。

私もそのうちの一人なのですが、それで反省することはあっても、焦らないように注意してます。




■所属する集団の平均値


「××がうまくやれない」「××ができない」という課題認識ができるということは、

 それができて当然
 できるのが平均値

と思っていると思います。

ところが世の中には、そんなことやろうとも思わない人がいるんですよ。

こういう感覚を持つのは、自分が所属している集団の多くの人がそれをやっているからであって、全くやろうとしない集団に所属していれば、当然その人もおなじように、「何かを勉強しよう」とか「改善しよう」という気にはならないんです。

だって、それを考えないのが当たり前なので。

人間は自分が所属している集団のレベルで自分のレベルの立ち位置を相対的に判断しているですね。絶対値で判断できるものというのは非常に少ない(「ない」とはいいませんが)。

相対的に判断する対象の母集団は、自分が認識できる集団です。つまり仲間や同僚。

よくある話が、中学校で同じくらいのレベルの2人が、一人は進学校、ひとりは普通の学校にいったら、進学する大学のレベルは進学校に行った人のほうが、ほぼまちがいなく高いくなります。どういう集団に属しているかで、その人の能力の伸びも変わるんですね。




■できないと気づいた時には、集団が変わっている


自分の所属している集団が、なにかについて前向きなプロセスをもっていたら、自分もそのプロセスに乗っかって、多分うまくなります。

よく「友達は選びなさい」とか「朱に交われば赤くなる」とか言われます。

自分がどういう集団に所属するかで、自分が何年後かの自分のレベルが変わります。

もし、冒頭のように「なかなか続かない」という課題を持てるということは、「続けている集団」に所属しているから、課題だと思うわけです。改善しようと前向きになるわけです。

その集団の中で「続けることが当たり前」になってしまうと、次の上位の集団、「より高度にしていく」が見えてきます。
積極的にその集団に入るようにしてください。「続けていても進歩がない」が課題になります。

もし自分がその集団の先頭付近にいると思ったら、思い切って自分が最後尾になるくらいの集団に移動しましょう。
自分のレベルが上った実感はないかもしれませんが、切磋琢磨していくうちに、元いた集団ははるか後ろになってますよ。

ただし、心が折れてしまわない程度に。



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