7つの習慣:人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : スティーブン・R・コヴィー
本日のお言葉: 人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている
お言葉の出典: 7つの習慣

刺激と反応のモデルというのは、いろいろな自己啓発本で書かれています。



★P84〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

つまり、人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っているということである。

この選択の自由の中にこそ、人間の人間たる四つの独特な性質(自覚・想像力・良心・自由意志)がある。

まず自覚がある。
これは自分自身を客観的に見つめる力である。

次に想像力がある。
これは現在の状況を超えて頭の中で想像する力である。

良心もある。
これは人間の、心の奥底で善と悪を区別し、正しい原則を知り、今の思いや行動はどれだけ原則と調和しているかをわきまえる意識または能力である。

そして自由意志がある。
これはほかのあらゆる影響に縛られることなー自覚に基づいて行動する勲のことである。
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決定論のバラダイムは、主にネズミ、サル、ハト、イヌといった動物と、ノイ口ーゼ患者や精神異常者の研究に基づいてれち出されたものである。

安易に測定し予測できるという条件を満たす意味で、研究しやすい対象である。

しかし、人類の歴史に照らし合わせ、そして自分自身の自覚で見つめれば、この研究によってできあがったパラダイムとそれに基づいた解釈は、全く現実に合わないものだということが分かるだろう。

私たちが持つこの人問の独特の性質によって、動物の世界よりはるかに高い立場へ引き上げられる。

これらの特質を育成し活用する限りにおいて、私たちは人間としての独特な可能性を満たすことができる。

刺激と反応の問に人間だけに与えられた素晴らしい力が存在している。
それが反応を選択する能力なのである。

スティーブン・R・コヴィー(著) 『7つの習慣
―――――――――――――――――――――★


なにかの外部からの刺激をを受けると、それに対して何らかの反応をしますが、人間だけはその反応を選ぶことができるということです。

たとえば、侮辱的な言葉を投げつけられたからといって、怒って交渉の場を投げ出すこともできますし、それを受け流して自分に課せられた責務を全うすることもできます。

言うは易く行うは難しですけど。







■参考図書 『7つの習慣

全世界3000万部(40カ国語に翻訳)以上の発行部数を誇る、自己啓発書の原典。
著者スティーブン・R・コヴィー博士は、英「エコノミスト」誌によって「世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家」として紹介されるなど不動の評価を得ている。

本書では人が真の成功を達成し、永続的な幸福を手に入れるには「原則」に基づいたアプ口ーチが重要であるとし、「私的成功」から「公的成功」へと至るための「7つの習慣」として、
 第一の習慣:主体性を発揮する
 第ニの習慣:目的を持って始める
 第三の習慣:重要事項を優先する
 第四の習慣:Win-Win を考える
 第五の習慣:理解してから理解される
 第六の習慣:相乗効果を発揮する
 第七の習慣:刃を研ぐ
を説いている。




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著者 :スティーブン・R・コヴィー

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完訳 7つの習慣 人格主義の回復
 
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